熊本の屋根・外壁塗装はホーミーズへお任せください！！
《施工前》
【お客様のお悩み】
色褪せが気になってきたのと、木部の傷みも気になるとの事でした。
現地調査に伺った際に、施主様の気にされていた木部も確認し、シーリングの破断、チョーキング現象も見受けられました。
また、太陽光パネルの下に鳩が巣を作ってしまい鳥害にも困っておられました。防鳥には、太陽光パネルの保証を維持できる、バードブロッカーを施工致しました。（※メーカーにより保証規定は異なります。）
まずは高圧洗浄で汚れや旧塗膜を洗い流していきます。
軒天は湿気が溜まりやすく汚れも付着しやすいです。見えにくい箇所ですがしっかりと職人が確認し洗浄しております。ベランダも汚れが溜まりやすいですので、高圧洗浄でしっかりと落としております。
屋根もバードブロッカーの設置がありますので十分に洗浄しております。
横樋は汚れが溜まりやすいですので、詰まらせないように一年に一度掃除を行うと良いですね♪
また今回塗装を行わない、フェンスや土間もしっかりと洗浄しております。
既存のシーリング剤を撤去し、接着剤の役割があるプライマーもしっかり塗布し、
サッシ周りはシーリングを充填、目地はシーリングの打ち替えを行っております。
シーリング剤は年数が経過すると固くなりヒビ割れや、剥がれといった劣化症状が見受けられるようになります。劣化が進行すると内部に雨水などが浸入してしまいますので外壁塗装の際は劣化状況をみながら、シーリングも施工をオススメしております。
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3工程、3回塗りをしております。塗料によって変わる施工間隔もしっかりと守っております。
また、こちらのお住まいは、ガルグレーとチャコールの2トーンで施工いたしました。施主様とご相談し色分けをしておりますので、理想のお住まいに生まれ変われるように、しっかりと確認し施工しております。
また外壁にはチョーキング現象が発生しておりました。チョーキング現象は塗料に含まれる顔料が塗料が露出することによってチョーキング現象は起こります。そのため、外壁を触ってみて白くチョークのようになるようでしたら、そろそろ塗装の時期かな?と思ってもらえると良いですネ☆
付帯部の塗装は、鉄部はケレンを行い、旧塗膜や汚れを再度落としております。
旧塗膜や汚れが付着したまま塗装を行ってしまうと、剥がれや膨れといった施工不良の原因となってしまいますので、職人さんが一つ一つ丁寧に確認し、落としております。
木部は木部専用の塗料を使い塗装しております。下地に合わせてきちんと塗料を使い分けております。
基本付帯部は、中塗り・上塗りの2回塗りで塗装を行っておりますが、門柱に関しては下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで仕上げております。
屋根の洗浄後に、バードブロッカーの設置をいたしました。
取付場所の洗浄を十分に行ったうえで作業しております。
屋根とソーラーパネルの間に鳥が浸入するのを防げるネットになります。
凹凸の多い屋根にもしっかりと取り付けることができます。また、ステンレス製ですので耐久性にも優れております。
鳥の糞の白い部分は尿になります。尿には強い尿酸であるため、付着した屋根などを腐食させる原因になってしまいます。糞は家屋だけではなく人体にも影響が出る事もありますので、鳥が巣を作る前に対策を行っておくと良いですね。
屋根や外壁の高い所は専門の業者でないと落下などの危険もありますので、なるべく専門業者に依頼されるといいですね♪
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