熊本の外壁塗装はホーミーズへ!
みなさんこんにちは、ホーミーズの藤本です。
本日は屋根・外壁塗装の必要性についてです!
【チョーキング】とは日本語では白亜化とも言い、塗装面の表層樹脂が紫外線・熱・水分・風等により劣化し、塗料の着色成分の顔料がチョークのように粉状になって現れる現象や状態をいう。
【クラック】とは、ひび割れのことで、幅0.2㎜以下のものをヘアークラック。幅0.3㎜以上、深さ5㎜程度のものを構造クラックという。
【カビ・コケ】外壁に付着した緑や赤や黒ずみはカビやコケです。
【シーリング】とは、外壁材と外壁材の継ぎ目に充填されたゴム状のもの、劣化症状は様々で、雨漏りを防いだり、建物が動いた際の緩衝材としてなどとても重要な部材になります。
私もそうですが、みなさんもご自身のお家の状態を見る機会はあまり無いのではないでしょうか⁈この機会にい一度見てみられるのもいいかもしれませんね!
さて、この症状ですが、何かというとみなさんにも分かりやすい塗り替えのサインなのです!!
そして今この記事を読んで下さっているみなさんは、ただどうして塗装が必要なのか自分の家は大丈夫なのか、疑問や不安を抱えていらっしゃる方たちだと思います。みなさんのお悩み解決のお手伝いを致します。これを見て頂ければ解決!!ではさっそく!
塗装の重要性
まずは屋根や外壁、塗膜の劣化の要因となるものを押さえていきましょう☝
塗り替えが必要な屋根材、外壁材の表面にはもともと塗装が施されています。
その塗膜の最大の劣化要因となるのは「紫外線」です。
また、雨水や排ガスなども劣化要因になります。
そして塗膜が劣化すると、屋根材、外壁材の劣化に直結します。
そもそもなぜ塗装が施されているのか?
まず1つ目は美観ですね。お家を選んだり建てたりする際はやはり見た目は重要になりますよね。
塗装にはデザイン性や意匠性を高める要素が含まれます。
次に一番重要なポイントが「保護」になります。
現在戸建て住宅に使用されている屋根・外壁材にはセメント系のもの、金属系のものが最も多く使われています。
セメント系の屋根材では:セメント瓦・乾式コンクリート瓦・化粧スレート(コロニアル)・スレート等、外壁材では:窯業系サイディングボード・ALC・モルタル等がございます。金属系の屋根材では:ガルバリウム鋼板が現在は主流となります。外壁材でも:ガルバリウム鋼板の金属サイディングが主流です。
セメント系のものは塗装により防水をしないと水分を吸収するという特性があります。
また、金属製のものは、塗装により保護しないと錆が生じます。現在建材として使用されるガルバリウム鋼板はもともと錆びにくい金属ですが、ベースとなる素材は鋼板で鉄であるため様々な要因により錆が生じます。
このことから、現在戸建て住宅に使用される外壁材・屋根材は塗装による保護が必要とされるのです。
ちなみに現在日本で使用される外壁材の70~80%は窯業系サイディングで高い割合でセメント系のボードが使われています。
屋根・外壁が塗膜の劣化によって防水機能を失うと、湿気・水分の吸収、または錆による穴あきなどが生じます。
みなさんも想像がつくかと思いますが、放っておくと雨漏りの原因いなってしまうということです。
また現在戸建て住宅に使用される構造上重要部材(柱・梁等)はほとんどが木材であるため、雨漏りが生じ湿気がこもると次第に腐食していき、家を支える強度が落ちてしまいます。そのためにはまず、外的要因からお家を守るために塗装によりしっかりと防水して保護する必要があるのです。
このように、屋根・外壁の塗装というものはみなさんの大切なお家を守る重要な役割を担っているのです。
また、最近では高耐久な塗料はもちろん、遮熱性、低汚染性、防水性、断熱性、などの性能に優れた高付加価値塗料がでてまいりました。よって、みなさんに安心はもちろん快適な住環境をご提供することが可能になりました。
最後に参考までに高機能塗料もご紹介致します。
みなさん、塗装の重要性はご理解頂けましたでしょうか⁈
引き続きみなさまのお役に立てるような塗装工事についての情報を更新してまいりますのでそちらもチェックしてみてください!!
ではまた!
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