熊本の屋根・外壁塗装はホーミーズへお任せください！！
《施工前》
【お客様のお悩み】
「もう少し濃い色だったのに～」と色褪せが気になるとの事でした。色は施主様が気に入っておられる色があられましたので、そちらで塗装させていただきました！
窓枠の白も映える新築のような仕上がりになりました
完成後にお伺いした際にも、施主様の喜びの声を頂けてとても喜ばしく思いました♪
塗装工事では高圧洗浄で旧塗膜や汚れをしっかりと落としていきます。
汚れが残ったまま塗装工事を行うと、のちのち膨れや剥がれの原因に繋がってしまうことがありますので、職人が目視で確認しながら行っております。
次に、シーリングの打ち替えを行います。
既存のシーリング剤は撤去します。
赤色のテープはボンドブレーカー(絶縁テープ)とも言い、目地が深くない場合に、シーリング剤の三面接着を回避する目的で目地底に貼り付けるテープの事です。
この作業を怠ってしまうと密着不良やひび割れを起こしやすくなってしまいます。
その後、接着剤の役割があるプライマーを塗布しシーリング剤を充填し、表面が滑らかになるように均していきます。
今回のお住まいは外壁材が2種ありましたので、金属サイディング面はケレン作業で汚れ・旧塗膜を除去したうえで塗装を行っております。
金属サイディング面も窯業系サイディング面も、下塗り・中塗り・上塗りの3工程、
3回塗りで塗装しております。
釘の浮きもしっかりと打ち直しました。
こちらのお住まいも外壁を触ってみますとチョーキングが起こっておりました。
紫外線が当たる事によって塗膜の樹脂が分解されて、塗料に含まれる顔料が露出することでチョーキング現象が起こります。
付帯部は、中塗り・上塗りの2回塗りで仕上げております。
こちらのお住まいは軒天がサイディングでしたので、マックスシールド1500Si-JYで塗装致しました。
屋根も外壁と同様、高圧洗浄後に下塗り～中塗り～上塗りの３工程で塗装致します。
金属面は下塗りに錆止めを使い塗装致しました。
また、化粧スレート(コロニアル)は、屋根材同士が隙間を埋め、雨水の排出口を塞いでしまわないようタスペーサーを挿入しました。
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