例えば、
外壁にクラック(ひび割れ)があった場合、台風でクラックが大きくなったり、
雨漏りを起こし下地に水が浸入し腐ったり…
棟板金のネジが緩かったりすると台風で棟板金が飛んでいく恐れもあります。
台風の前でしたら、ネジを閉めるだけでよかったのが
板金が飛んでいくと、新たな板金を手配する必要があります
シーリングが劣化していますと、雨漏りに繋がってしまったり…
ちなみに、シーリング自体からは雨漏りは起こりません!
なぜなら、外壁と壁の裏には浸透シートという白いシートが壁の裏に貼られていて雨漏りを防いでくれるから!
で す が
この浸透シートが破れていた場合雨漏りに繋がってしまいますので、塗装工事を行う際に劣化していたら打ち替え工事を行う事をオススメしております(*’▽’)